Tushy Rawのレビューと登録方法

「Tushy Raw」はアナル専門のサイトで、SEXのエロさを損なわないように余計な演出や撮影技術などを省いてプライベート色の強い作品を制作しています。2018年に開設してから4日～5日に1本の間隔で更新を行っていましたが、2020年4月からはコロナの影響もあってか、1週間に1本の間隔に更新が開いています。サイト名に含まれるRawはありのままにという意味で、「Tushy Raw」を運営するVixen Media Groupは芸術性の高い作品で非常に高い評価を受けていますが、敢えて芸術性を排除してエロそのものに重点を置いて作品を制作しています。

姉妹サイトの「Tushy」は芸術性にとことん拘り、出演者の動きや照明の強弱などディレクターが徹底的に支持を出して作品を制作しているのに対して、「Tushy Raw」は台本はあるでしょうが、撮影中の余計な要素を省いて、純粋に男女がアナルSEXを楽しんでいる様子をディレクターや撮影班が邪魔せずに撮影している印象です。

これまで167人のモデルが出演していてアメリカ出身が大半で、ラテン系、黒人、アジア系が8人ぐらいずついて、残りの143人が白人女性です。プレイ内容が過激だけに極端に若い女性は少なく、Teen系が約1割、20代半ばぐらいのお姉さん系が約7割、残りの約2割が熟女モデルで、有名なポルノ女優の出演も多く、モデル全体のレベルは低くはありませんが、ピュアで可愛らしいモデルは少なく、撮影慣れしたセクシーなお姉さん系モデルや美熟女が多い印象です。

2019年7月～2020年5月頃までの作品は空間で撮影を行っていますが、基本的に暗がりの中で出演中たちにスポットライトを当てて撮影するスタイルで、見辛さは全くなく、逆に暗がりの中でスポットライトの当たったアナルや挿入部が映えてしっかりと見えますので、照明やカメラワークに関してストレスを感じるようなことはないはずです。

オープニングはBGMとともにモデルが街中を歩くデートシーンのような豪華な映像が流れますが、OPが終わると室内の映像に切り替わり、男女がイチャイチャするシーンはなく、モデルが裸で登場して肛門に玩具を突っ込むシーンから始まります。オーラルプレイはほとんどなく早い段階から膣内挿入やアナルSEXを始め、体位を変えながらプレイ中はほとんどの時間でアナルに挿入しているような感じですが、途中でフェラチオやクンニを挟むことも珍しくありません。

これまで175本の作品を公開していて男性2人対女性1人が4本、女性2人対男性1人が15本、男女1対1のプレイが156本あり、プレイ内容別ではアナルへの中出しが19本、二穴挿入プレイが4本、アナルを大きく両開きにするGapeプレイが86本、アナルから抜いたペニスをフェラチオするAss to Mouthが153本あり、アナル専門サイトの中でも比較的過激な部類に分類されます。