Fake Hostelのレビュー

「Fake Hostel」は「Fake Hub」ネットワークに属するカテゴリーサイトで、ホステルのオーナーが女性の宿泊客たちとハプニング的にハードコアプレイを繰り広げる内容の作品を公開しています。オーナーと女性客1人による男女1対1のハードコアプレイや、女主人と女性客とによるレズビアンプレイなどもありますが、レズビアンの女性2人が宿泊するケースが多く、オーナーと3Pプレイを行うパターンが半数以上を占めます。

2017年12月に最初の作品を公開してから毎週1本の新作を追加しながらサイトの規模を拡大し、2019年以降は「Fake Hub」ネットワークの中でも最も力を入れているカテゴリーサイトの1つと言えます。またFake Hubの中では最も内容が過激で、女性2人対男性1人による3Pプレイ中に女性同士が絡み合うのはもちろん、第三者の女性が挿入中の結合部を舐め回したり、挿入中の男性の睾丸を舐め回したりとエロいシーンが少なくありません。

ロシアやヨーロッパ出身の女性が大半を占め、モデル一覧ページがないため正確なモデル数は分かりませんが、女性2人が出演する3Pプレイが多いため作品数の割にはモデル数が多い印象です。作品を見渡した感じではTeen系のモデルが約7割、お姉さん系が約3割でモデルの年齢層は低く、ホステルに宿泊する大学生を演じることに違和感のない若い健康的なタイプが多い傾向があり、可愛いモデルも少なからずいてモデルのレベルは決して悪くありません。

これまで累計で159本の作品を公開していて、男女1対1のハードコアプレイが46本、レズビアンプレイが18本、女性2人対男性1人による3Pが86本、男性2人対女性1人による3Pが6本、4Pプレイが3本あって全体の7割前後を複数プレイ作品が占めます。プレイ内容別ではアナルSEXが12本、中出しが9本で、複数プレイが多い割りにはアナルSEXや中出しシーンは多くありません。ただ複数プレイ作品では女性同士による絡みはもちろん、女性の内の1人が挿入されている別の女性のクリトリスを舐め回したり、別の女性の膣から抜かれたばかりで愛液まみれになったペニスを舐め回すシーンなどがあります。

作品にはそれぞれストーリーシーンがあり、ノリの良い女性たちとスケベな男性オーナーによるありきたりな内容ですが、なかなか手の込んだ作りでプレイが始まるまでを盛り上げます。撮影はカメラマンが行っていて、出演の全身像と性器や挿入部のアップシーンをバランス良くしっかりと撮影していてストレスなくプレイを鑑賞することができます。