Ultra Filmsのレビュー

「Ultra Films」は「All Fine girls」や「Wow Girls」と同じ制作会社が運営するTeen系のサイトで、オナニー、レズビアンから複数プレイ作品まで幅広い内容の作品を高画質の4Kや6K、8K動画などで公開しています。2017年6月25日に最初の作品を公開してから1週間に画像作品を4本、動画作品を2本の間隔で追加していて、2015年以降に開設された新興サイトの中でこれだけ急速に成長するサイトも珍しく今後も確実に規模を拡大していくものと予想されます。

サイトのデザインや構成、ナビゲーション機能などは「All Fine girls」や「Wow Girls」と全く同じで出演モデルも被ることも少なくありませんが、「All Fine Girls」や「Wow Girls」と比べると作品内容は若干過激で、特に2020年頃までに制作した作品は3Pプレイや白人女性が黒人男性と絡むインターレイシャル系など過激な作品が多い傾向があります。ただ2021年頃からはオナニーやレズビアンプレイ、男女1対1のハードコアプレイも増えていて初期の頃と比べると若干作品内容が落ち着いてきています。

これまで193人が出演していてロシア出身の白人女性が大半を占め、スレンダーな女性が圧倒的に多く3人に1人は小ぶりなおっぱいの持ち主です。モデルのプロフィールページに年齢の表示がないためモデルたちの正確な年齢は分かりませんが、モデル一覧ページのサムネイル画像や作品を見渡した感じではほとんどが20歳前後と考えて間違いなさそうです。女性として成長しきったグラマラスな女性が好きな方にはモデルの好みが合いそうにありませんが、女性としての成長の余地を残した純粋無垢そうな生娘が好きな方は好みがバッチリ合いそうです。

昔から美しいモデルが多いことで有名な「All Fine Girls」や「WOW Girls」と同じ系列サイトだけにモデルのハズレがほとんどなく、特にレイティング上位はAnna DiやAlecia Fox、Marina Visconti、Nina Northなど眩いばかりの上玉が揃っていて作品一覧ページのサムネイル画像を見渡しているだけで東欧やロシアの白人女性達の美しさに息を呑んでしまう程です。

会員ページには681本の動画作品を公開していてソロのオナニー作品が224本、レズビアンプレイが181本、男女1対1によるハードコアプレイが195本、男性2人対女性1人よる3Pプレイが24本、女性2人対男性1人による3Pプレイが41本、4人以上の男女が出演する乱交プレイ作品が16本あります。初期の作品の方が3Pや乱交プレイ、黒人男性を相手にするインターレイシャル系などの過激なものが多く、比較的新しい作品はソロのオナニーや女性2人によるレズビアン、男女1対1のハードコアプレイが増えて全体的に過激さが乏しくなっている印象を受けます。また初期の作品はプールサイドや公園のベンチなど野外で撮影することが多い傾向がありましたが、比較的新しい作品は室内で撮影した作品が大半を占めます。

作品のスタイルは様々で、前半にBGMが流れるものと流れないもの、ストーリーシーンのあるものとないものとに分かれますが、いずれの作品も動画の早い段階から男女がラブラブな雰囲気になってプレイが始まります。プレイ中はキスやクンニ、シックスナイン、女性の乳首を舐めるなど、海外のポルノサイトでは珍しく丁寧でねっとりとした愛撫をしっかりと行ってから挿入プレイへと移行していきます。プレイ内容に関してはアナルSEXを行う作品が54本、膣とアナルへの二穴挿入プレイを含む作品が5本、中出しシーンを含む作品が23本、黒人男性と白人女性とによるインターレイシャル系の作品が14本あります。