Crazy Asian GFsのレビュー

「Crazy Asian GFs」は「Reality Kings」ネットワークに含まれるカテゴリーサイトで、素人のアジア人女性たちのハメ撮り作品を公開しています。2013年12月27日に最初の作品を公開してから1ヶ月に1本から2本の新作を追加していましたが、2017年頃から更新の間隔が開くようになり、最終的に2018年9月5日の作品を最後に更新が止まっています。作品ページのプレビューには素人の男性が彼女とのハメ撮りを投稿したように記載してあり、主に白人男性とアジア系の女性がイチャイチャしながらハメ撮りを行っていますが、実際はプロのポルノモデルが素人の振りをしたハメ撮り作品です。

出演モデルはアメリカ出身のアジア系の女性が大半で、約7割が東南アジア系、残りの3割が東アジア系で、モデルの容姿や名前から判断すると東アジアの女性に関しては韓国系の女性が大半を占めるようで、日本人女優の出演はないようです。モデルの年齢層は18歳から20歳半ばぐらいまでが大半を占め、30代前半の女性もいますが、いずれも見た目が若いためプロフィールで年齢を調べない限りはTeen系の女性にしか見えません。

「Crazy Asian GFs」では更新が止まるまでに56本の作品を公開していて、その内、50本が男女1対1のハメ撮り作品で、それ以外では女性2人対男性1人による3Pプレイとレズビアンプレイがそれぞれ2本、ソロのオナニー、女性4人対男性1人による5Pプレイ、女性2人がふざけ合って撮影し合う作品がそれぞれ1本ずつあります。

基本的に撮影はプレイを行っている男性がカメラを片手に持って撮影を行うPOV形式で、男女の全身像は映らず、男性視点からの挿入部やフェラチオシーンなどを中心に撮影していて、手ブレや焦点がずれることはなくカメラワークはPOV形式にしてはしっかりとしています。動画の前半は男女が戯れたり会話をしたりしてイチャイチャするシーンがあり、開始から5分ほど経ってからハードコアプレイへと発展していきます。