Girls Wayのレビュー

「Girls Way」は「Web Young」や「Mommys Girl」、「Girls Try Anal」など5つのサイトが集結したレズビアン系ネットワークサイトです。ポルノとは思えない上質な作品が特徴で、プレイに至るまでの過程をドラマ形式で描き、豪華なセットや巧みな演出、演技が見どころです。2013年3月10日に最初の作品を公開し、精力的な更新を重ねながら急速に規模を拡大。上質な作品と相まって、瞬く間に世界トップクラスのレズビアン系サイトへと成長しました。

元々は独立したネットワークとして運営されていましたが、2018年にAdult Timeが開設され、その傘下に統合されました。それ以前は「Girls Way」の作品のみ視聴可能でしたが、統合後は「Adult Time」で公開されている全ての作品を視聴・ダウンロードできるようになっています。

これまでに累計757人以上のモデルが出演し、白人女性が大半を占めています。開設当初の約1年間はヨーロッパやロシア出身の女性が中心でしたが、その後はアメリカ出身のモデルが圧倒的に多くなりました。年齢層は18～23歳が約3割、24～29歳が約4割、30歳以上が約3割で、熟女の出演も少なくありません。ただし、彼女たちは主に若い女性との年の差レズビアンプレイに登場し、熟女同士の絡みはほとんど見られません。

Lily Larimar、Chloe Cherry、Gina Valentinaなど超一流のモデルが多数出演しており、他のレズビアン系サイトと比較しても、モデルのレベルは群を抜いて高い印象です。さらに、一流モデル同士が絡む豪華な作品を惜しみなく制作しており、モデルの質を重視する方には理想的なサイトです。

会員ページには2,775本の作品が公開されており、そのうち324本はモデルのインタビューを収めた約5分の動画で、残りは正規のレズビアンプレイ作品です。プレイは基本的に女性2人の組み合わせが中心ですが、比較的新しい作品では約5本に1本の割合で3人以上が絡むシーンも見られます。

プレイ内容は指や舌を使ったオーソドックスなスタイルが主体で、情熱的なキスや丁寧な愛撫が印象的です。一方、ペニバンを使用した挿入プレイや玩具を用いた過激なシーンは比較的少なく、過激さよりも美しさを重視した演出が特徴的です。また、ラブラブな雰囲気が最初から最後まで続き、プレイ終了後もモデル同士が激しくキスを交わしながら余韻を楽しむ様子までカメラに収められています。

ドラマ仕立ての本格的なレズビアン作品を公開しており、2013年設立のサイトながら、有名女優が多数出演し、作品数も豊富で、瞬く間にレズビアン系を代表するサイトへと成長しました。若手からベテランまで幅広い女優が出演し、作品数に対してモデル数が極端に多いわけではありませんが、インターレイシャル系や年の差など、多彩な組み合わせによる豪華な作品が揃っています。

道具を使った過激なプレイを求める方には向かないかもしれませんが、美女同士の艶美な絡みを求めるなら、これ以上の選択肢はないと言えるほどの完成度を誇るサイトです。作品のクオリティも非常に高く、これまでXBIZの最優秀レズビアンサイトに何度も選出されており、単体で運営されていた時期から高い満足度を誇っていました。

現在は「Girls Way」に加え、ボーナスとしてAdult Timeのコンテンツにも完全アクセスが可能となり、さらに膨大な量の作品を視聴できる環境が整っています。加えて、新作が毎日大量に追加されるため、入会期間中はダウンロードが追いつかないほどの充実度。1ヶ月の短期利用はもちろん、長期プランでの入会でも十分に楽しめるため、自信を持っておすすめできるサイトです。