Massage Parlorのレビュー

「Massage Parlor」は男性を癒すためのマッサージ店で、セクシーな美女たちが男性にマッサージをしながら、最終的に手コキ、フェラチオ、シックスナインなどで射精まで導きます。サイト名に含まれるParlorは日本のパチンコ店でよく使用されるパーラーと同じで施設や店などを意味し、店内のベッドだけを置いた部屋で、男性を仰向けに寝させて女性が挿入なしで性的なサービスを行うスタイルで、日本のファッションヘルスとよく似た感じです。2008年8月6日に最初の作品を公開してから、1週間に1本の間隔で規則正しく更新を行っていましたが、2014年5月28日追加された新作を最後に更新が途絶えています。

更新が止まるまでに累計で270人が出演し、アジア系の女性が24人、黒人女性が7人、ラテン系の女性が30人いて残りは全て白人女性で、様々な国の女性がいますが、アメリカ出身が大半を占めます。モデルのプロフィールページに年齢が表示されていないためモデル達の正確な年齢は分かりませんが、作品をみた感じでは18歳から23歳ぐらいまでの女性が約2割、24歳から30歳ぐらいまでの女性が約7割いて、31歳以上の熟女が約1割います。美女ばかりという訳ではありませんが、スタイルの良い女性が多く全体的にモデルのレベルは悪くない印象です。

「Massage Parlor」の作品は男性がマッサージ店を訪れて前半はソファーでの会話シーンがあり、その後、マッサージルームに移動して女性マッサージ師が男性にマッサージを施します。最初は通常のオイルマッサージが行われますが、手コキ、フェラチオ、シックスナインなどに発展していき最終的に男性が射精をして作品が終了します。挿入プレイを含む作品はほとんどなく、フェラチオや手コキ中心のプレイが繰り広げられます。

基本的に女性マッサージ師と男性客による1対1のプレイが行われますが、女性客に女性マッサージ師がサービスを行うレズビアン系が4本、女性2人対男性1人の3Pプレイが5本、男性3人対女性1人による4Pプレイが1本あります。激しいプレイはありませんが、お客さんを焦らしながら、ローションまみれの手でゆっくりと行う手コキや、玉から竿まで丁寧に舐めまわすフェラチオなど、アメリカンポルノでは珍しい繊細なプレイが行われていて非常にエロく見えます。