Fake Hospitalのレビュー

「Fake Hospital」は「Fake Hub」ネットワークに属するカテゴリーサイトで、病院を訪れた女性患者に対して男性医師や看護婦が治療の名目の下、セクハラな診療を行った挙句、最終的にハードコアプレイやレズビアンプレイへと発展する内容の作品を公開しています。2013年12月に開設してから頻繁に更新を行って短期間で規模を拡大しましたが、2018年3月に一旦更新が止まり、2020年10月から更新を再開しています。ただ2020年10月以降は4ヶ月間で2本の作品を追加したのみで、今後、本格的に更新を再開していくのかどうかは現時点では判断できません。

サイトを開設した当初は男女1対1のハードコアプレイ作品のみを公開していましたが、2014年9月頃からレズビアンプレイ作品や女性2人対男性1人による3Pプレイ作品なども公開するようになっています。特に2014年～2015年頃までは同じモデルが2週連続で出演するケースが多く、最初の作品はレズビアンプレイ、翌週の作品で男女1対1のハードコアプレイ作品というように1週目と2週目で内容が変わります。

これまで累計で約120人程度のモデルが出演していて20歳前後のチェコ人女性やロシア人女性が中心のため英語以外の言語を使用しますが、画面の下部に英語の字幕が表示されます。モデルの年齢層に関しては約2割がTeen系、約7割が20代半ば、約1割が熟女と言った感じで、有名なポルノ女優も少なからず出演していて比較的モデルのレベルが高いサイトいう印象です。ただモデル一覧ページがなく、作品のサムネイル画像も天井に設置したカメラで撮影したものが多く、作品を1本、1本再生しなければモデルの容姿が分かりにくい点が非常にストレスです。

「Fake Hospital」の作品内容は、保険に加入するための健康診断や頭痛や熱などの診療でクリニックを訪れた女性患者に対して、男性医師や女性看護師が治療の名目の下、女性に裸になるように指示して全身を検査した挙句、最終的に女性を説得してレズビアンプレイやハードコアプレイへと発展する内容です。これまで331本の作品を公開していてレズビアンプレイが21本、女性2人対男性1人による3Pが12本、残りの298本が男女1対1による組み合わせで、プレイ内容別では中出しが49本、アナルSEXが2本あります。

撮影は天井に設置した2台のカメラと、カメラを仕込んだ額帯鏡を使って行いますが、ほとんどのシーンが天井に設置したカメラで撮影したもので、額帯鏡に仕込んだカメラはフェラチオや挿入直前と挿入直後の動きの少ないシーンだけです。そのためプレイ中は全体的に遠目から撮影したシーンばかりで、挿入中のアップシーンは少ない傾向があります。