Pee Squadのレビュー

Pee Squadは「Tainster」に属する放尿系のカテゴリーサイトで、10人程度の男性達が1人の女性を囲んで乱交プレイを行い、最後に女性に向かって尿を掛ける内容の作品を公開しています。サイト名に含まれるPeeは尿、Squadはチームという意味があり、つまり男性達がチームを組んで女性に尿を掛けるという趣旨のサイトです。2010年6月に最初の作品が公開され、管理人が以前にレビューを行った時は10本の作品しか公開されておらず、その内の9本は尿を掛けるだけの内容でしたが、現在は尿を掛けるだけの作品が排除され、いずれの作品も乱交プレイが行われます。

Pee Squadのプレイ内容は男性10人程度が1人の女性に対して、フェラチオや挿入プレイを行うスタイルで、全身が女性を囲んで女性に向かって射精を行った後に、そのままの状態で女性に向かって尿を掛けます。最後の放尿シーンが目玉のサイトになりますが、乱交プレイ自体もなかなか過激で、特定の男性だけがプレイに参加する訳ではなく、複数の男性が入れ替わり立ち代りで参加するため、常に女性が挿入されながらフェラチオをしている状態です。またプレイが終わった後に女性の顔や身体に大量の精子が掛けられるシーンも見ものです。

Pee Squadに独自の会員ページはなく、入会後はTainsterネットワークの会員ページ内にあるPee Squadの作品一覧ページを使用します。他のカテゴリーサイトの作品にもアクセスすることができますが、ロックが掛かっていてダウンロードする場合は追加の会費を支払ってロックを解除する必要があります。

「Pee Squad」は2012年1月の時点でわずか10本の作品を公開しただけでサイトの更新が止まっていましたが、2018年にTainsterネットワークがリニューアルされて、入会すると作品数が増え、更新も再開されていました。ただ作品を観た感じでは必ずしも制作直後の作品という訳ではないようで、960ピクセル×540ピクセルの画質や、作品の雰囲気などからは古い作品をローテーションして追加しているように見えます。

作品内容に関しては海外のポルノサイトの中でも非常に過激な部類のサイトで、1人の女性に対して10人程度の男性が群がって、次々にフェラチオ、挿入プレイを行います。プレイ中に男性達が会話し、英語以外の言語を使用しているため何を言っているかは分かりませんが、どの男性もいきり立っている様子が良く分かります。また男性各々が落ち着いている様子がなく、どの男性も本能のまま我先にと慌てた様子があり、リアリティーがあって見応えあります。