Cum Girlsのレビュー

「Cum Girls」は「Reality Kings」ネットワークに含まれるハードコア系サイトで、プレイの最後に女性の顔や口に向かって射精をする内容の作品を公開しています。2004年11月に最初の作品を公開してから毎週1本の新作を追加していましたが、2005年9月の作品を最後に更新が途絶えています。サイト名に含まれるCumという単語は射精のを意味し、サイト名を翻訳すると女性に向かって射精をするという意味になりますが、一般的に射精シーンで女性に向かって精子を掛ける行為は珍しい訳ではないため、「Cum Girls」の作品は一般的なハードコアプレイ作品と変わるところがありません。

モデルはラテン系が7人いて残りは全て白人で、18歳～25歳前後までの若いアメリカ人女性ばかりが出演しています。程よい大きさの胸とお尻を持ったバランスの良いスタイルをした女性が多く、太った女性や異常に大きな胸やお尻をした女性はいません。また2004年から2005年頃に運営されていた古いサイトのためセットや演出、照明などに凝ったところがなく、素人風に見える女性が少なくありません。

「Cum Girls」の作品は、家を訪れた女優を男性が招き入れて、簡単な会話とヌード撮影を行った後にハードコアプレイが始まります。1本のみ女性2人対男性1人による3Pがありますが、残りは全て男女1対1のハードコアプレイで、プレイ中は女性に対する愛撫やクンニなどはほとんどなく、フェラチオから挿入プレイに移行する大雑把な流れです。アメリカ系のポルノサイトには珍しく、挿入中は男優がペニスを着用しますが、最後の射精シーンではコンドームを外して女性の顔や口に向かって射精を行います。アナル挿入プレイや中出しなどはなく、全体的にあまり特徴のない一般的なハードコアプレイを繰り広げるスタイルのサイトです。