Lets Play Lezのレビュー

「Lets Play Lez」は、2011年2月から6月の間にわずか20本の作品を公開したレズビアン系サイトです。巨大なバイブを使用した刺激的なプレイが中心で、女性たちが膣やアナルを激しくかき回されるなど、インパクト重視の内容になっています。もともとは「21 Sextury」のカテゴリーサイトとして開設されましたが、2018年に「21 Sextury」とともに「21 Sextury」に統合。その後は一切更新されず、放置されたままの状態が続いています。

1人のモデルが複数の作品に出演することはなく、基本的に1作品につき1人の出演となっています。これまでに42人が登場しており、大半はロシアや東欧出身で、20歳前半の若い女性が中心です。可愛いタイプからセクシーなタイプまで揃っていますが、全体的には小柄で華奢な女性が多め。そのため、可愛らしいタイプを重視する方にはおすすめですが、セクシーな雰囲気を求める方にはやや物足りなく感じるかもしれません。

更新が止まるまでに20本の作品が公開され、内訳は女性2人が18本、女性3人が2本となっています。全体的にキスや愛撫のシーンが短く、代わりにクンニや巨大なバイブを使ったプレイが長く描かれています。相手への愛情表現や丁寧な愛撫はほとんど見られず、膣や肛門を無理に広げたり、巨大なバイブを逆手持ちして激しくかき混ぜるなど、やや乱暴に見える場面も少なくありません。

また、巨大なバイブを両端からお互いの膣に挿入し、腰を振り合うシーンや、ペニバンを装着して激しくピストンするシーンなど、全体的に過激なプレイが多く見られます。カメラワークも当時のレベルとしては優れており、全身とアップのバランスが取れた撮影がなされています。特に、玩具を挿入するシーンでは膣やアナルをしっかりとクローズアップし、細部まで視聴できるよう工夫されています。