Naughty Americaの登録方法

「Naughty America」は米国のサンディエゴにあるポルノ制作会社で、アメリカの有名なポルノ女優達が出演するハードコアプレイ作品を高画質の4K動画やVR動画で公開しています。1998年に開設してから毎日新作を追加しながらサイトの規模を拡大し、さらに次々にカテゴリーサイトを開設して1万本を超える巨大なサイトに成長しています。

大学を舞台にしたTeen系の作品や血縁関係のない家族内でのハードコアプレイ作品など幅広いジャンルの作品を公開していますが、一般的なメガサイトと比べると熟女系の比率が高い傾向があります。ただ熟女といっても30代半ばぐらいまでのセクシーな女性が大半を占め、体型の崩れた女性や極端に年老いた女性の出演は皆無で、また作品数が膨大なためTeen系やお姉さん系の作品も大量に公開していますので熟女が好みでない方にとっても満足できそうです。

海外のポルノサイトの中では最もVRに力を入れたサイトの1つで、新作の内2割～3割が3Dで閲覧可能なVR作品です。VR動画を視聴するためには基本的にOculusやGearなどVR専門の機材が必要ですが、VR機材がなくても視聴できるように2D動画も用意してあるためVR機器がなくてもパソコンやスマホでも視聴可能です。ただVR作品の2D動画はストリーミングのみに対応していて、ダウンロードファイルはVR用ですのでVR作品はストリーミングで視聴するようにしてください。

これまで累計で2,989人が出演していて、サイト名にAmericaが使用されているだけあってアメリカ出身のモデルが大半を占めます。モデル一覧ページはありませんが、作品一覧ページを見渡すと約8割が白人女性、約1割がラテン系の女性、残りの約1割が黒人女性やアジア人女性で、モデルの年齢層に関しては約2割が18歳～23歳、約5割が24歳～29歳、残りの約3割が30代の熟女です。アメリカ人好みの巨乳で大人びたセクシーな女優が多く、逆にロシアや東欧などの華奢な可愛らしい女性は少ない傾向があります。

「Naughty America」の作品は全て男女の絡むハードコアプレイで、ソロのオナニーやレズビアンプレイなどはなく、全体の約8割が男女1対1のハードコアプレイ、残りの約2割が3Pや4Pなどの複数プレイ作品です。アメリカ系のポルノサイトにも関わらず、アナル挿入プレイや中出しプレイ、二穴挿入プレイなどは少なく、基本的にオーラルプレイと膣内挿入プレイが中心のノーマルなハードコアプレイ作品が多い傾向があります。

現在追加されている作品は、過去の古い作品をリマスターしたHD動画、3Dで閲覧可能なVR動画、3840×2160の4K動画の3つに分かれ、リマスター作品が約1割、VR動画が約3割、4K動画が約6割です。リマスター作品やVR作品はストーリーシーンはほとんどありませんが、4K作品に関してはストーリーシーンもしっかりとしています。カメラワークに関してはリマスター作品や4K作品はカメラマンが撮影に携わっていますが、VR作品に関しては全て男性視点からのPOVスタイルです。

いかにもアメリカのポルノ女優といった感じでセクシーな女性ばかりのためモデルの好みが極端に分かれそうです。巨乳、巨尻のナイスバディーな女優さんが好きな方は好みにピッタリ合いそうですが、役に小柄でスレンダーな可愛らしいモデルが好きな方は合わなそうです。またモデルの年齢層も若干高く、20代半ばぐらいのお姉さん系のモデルや30歳前後～35歳ぐらいまでの熟女が多い傾向があり、大人びた女性が好きな方は好みに合いそうですが、ピチピチのギャルが好きな方は好みに合わなそうです。

プレイに関しては良くも悪くも典型的なアメリカ系ポルノで、繊細さや美しさに関しては乏しいですが、大雑把ながら肉と肉がぶつかり合うような過激なスタイルです。ただフェラチオの口の動きや挿入中に腰の動かし方などは凄まじいですが、意外にもアナルSEXや中出し、複数プレイ、DPなどの比率は低くく男女1対1のノーマルな絡みが大半を占めます。

近年VR作品に特に力を入れていて画質や撮影技術が優れ、セットも学校の教室や巨大なジムなどを使用していて非常に迫力があり、VR作品に関しては他のサイトよりも先に進んでいます。VR機器がなくても問題がないサイトですが、VR機器を使用した方がより一層楽しめますので、VR機材を持っている方はVR作品に関しては2DではなくVRで視聴することをおススメします。

モデルのタイプや作品のスタイルなどで好き嫌いが分かれそうですが、毎日新作を追加しながら9割の作品がVRか4K動画を掲載していて、これだけ作品にお金を掛けているサイトは他に思い浮かばず、コストパフォーマンスという点では海外のポルノサイトの中でも間違いなく最上位クラスです。ただ作品一覧ページでは下部に作品を次々に表示していくスタイルでページが常に縦長になってしまう点や、膨大な量のカテゴリーがありながらスライド式のためカテゴリーを探すのに一苦労する点、複数のカテゴリーを絡めて詳しく検索できない点など、サイトのデザインとナビゲーション機能に関しては欠点が多いのだけが残念です。