Lara’s Playgroundのレビュー

「Laras Playground」はAdult Primeネットワークに含まれるカテゴリーサイトで、Lara Latexという大柄なイギリス人熟女のオナニーやSEX、レズビアンプレイ作品などを公開しています。主演のLaraは1978年11月8日生まれのイギリス人女性で身長が178センチ、バスト86センチ、ウエスト69センチ、ヒップ91センチの大柄な女性で、サイトの説明文によるとJim Slipの奥さんという設定になっています。

2011年から運営されていて初期の作品はLara Latexが街中で若い男性や若い女性をナンパしてから室内に移動してプレイを行うスタイルでしたが、後期の作品はナンパシーンが省かれて最初から室内で撮影が始まります。基本的にLara Latexと男性とによるSEX作品、Lara Latexと若い女性とによるレズビアンプレイ作品、Lara Latexと旦那のJim Slipが若い男性か女性を交えた3Pプレイ作品が中心でしたが、2020年2月以降はコロナの影響でLara Latexが自宅でオナニーをする作品のみが公開されるようになっていて2020年2月を境に面白味が大幅に減っています。

全ての作品にLara Latexが出演していて、その他のモデルはレズビアンプレイや女性2人対男性1人による3PプレイでLaraのパートナーを務める脇役です。「Lara’s Playground」のモデル一覧ページでは「Jim Slip」のモデルも混じった状態で表示されるため正確なモデル数を調べることはできませんが、レズビアンプレイと3Pプレイの作品数から考えると約70人のモデルが出演しているようです。Lara Latex以外のモデルは若い娘が多くなかなかレベルが高い印象を受けますが、ただ2015年以前に美人や可愛い女性が多くそれ以降はあまりパッとしないイメージで、また2020年2月以降はLara Latex以外が出演することはなくなっています。

これまで285本の作品を公開していてLaraと男優による男女1対1のハードコアプレイ作品が約3割、Laraと女優によるレズビアンプレイ作品が約4割、Laraが2人と絡む3Pプレイが約1割、Laraのオナニー作品が約2割です。いずれの作品もLaraが主導権を持つスタイルでプレイが行われ、初期の作品では玩具やペニバンを装着した挿入プレイなど過激なシーンが多くありましたが、後期の作品では指や舌を使用したプレイが主に行われていて過激さは減少しています。また2020年2月以降はLaraが自宅でオナニーを自我撮りした作品のみで新作にはほとんど期待できなくなっています。

オナニー以外の作品はパート1とパート2に分けて公開したものが多く、ハードコアプレイはパート1がLaraのソロのオナニー、パート2が男女の絡み、レズビアンプレイはパート1がLaraの相手を務める女優のオナニーやヌード、パート2がLaraと女優との絡み、3Pプレイ作品はパート1がレズビアンプレイ、パート2が男優を交えての3Pプレイです。Lara Latexに関してはあまり美しい女性とは言い難いためハードコアプレイはあまり良作はありませんが、レズビアンプレイに関してはパートナー役が飛びぬけて可愛い場合もあって良作が少なからずある印象です。